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製品情報 オーディオアンプIC メーカー26社の製品一覧

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オーディオアンプICとは

オーディオアンプICとは、入力されたオーディオ信号を調整、増幅する半導体集積回路。用途や増幅方式により様々な種類がある。プリアンプは入力信号を増幅すると共に音質調整やバランス調整などの機能を持つ。パワーアンプは電力増幅用で、スピーカーを駆動する。A級、AB級はアナログ信号を増幅してアナログ出力するアンプ。D級はアナログ信号をデジタル信号に変換して増幅し、ローパスフィルタを通して出力するアンプである。

  • 『MAX98388』IVフィードバックとブラウンアウト保護付きクラスDアンプ
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  • 『MAX98388』IVフィードバックとブラウンアウト保護付きクラスDアンプ

    IVフィードバックを内蔵する小型のモノラル・デジタル入力アンプです。2.3V~10Vという広い供給電圧範囲で動作します。この供給電圧範囲により、どちらのバージョンも、1セルと2セル、そして外部電源により安定化された(または増幅された)ポータブル・アプリケーションをサポートします。MAX98388は最大5.5Vのアプリケーション(1セル)に最適化されているのに対し、MAX98389は5V~10Vのケース(2セル)に最適化されています。

  • I2Sおよび8チャネルTDMデータに対応、PCM入力D級オーディオパワーアンプ
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  • I<sup>2</sup>Sおよび8チャネルTDMデータに対応、PCM入力D級オーディオパワーアンプ

    MAX98357A/MAX98357Bは、デジタルPCM (パルス符号変調)入力D級パワーアンプで、AB級オーディオ性能をD級の効率とともに提供します。◆単一電源動作範囲:2.5V~5.5V ◆出力:3.2W (4Ω、5V時) ◆自己消費電流:2.4mA ◆効率:92% (RL = 8Ω、POUT = 1W) ◆出力ノイズ:22.8µVRMS (AV = 15dB)◆低THD+N:0.013% (1kHz時) ◆サンプルレート:8kHz~96kHz◆パッケージ:WLP (1.345mm x 1.435mm、0.4mmピッチ)およびTQFN (3mm x 3mm)

  • モバイルデバイス向け高効率デジタル入力D級オーディオアンプ
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  • モバイルデバイス向け高効率デジタル入力D級オーディオアンプ

    MAX98372 は、動的ヘッドルームトラッキング(DHT)とブラウンアウト保護を備えた高効率、モノラルD級オーディオアンプ。◆DHTにより一貫したリスニング体験を維持 ◆ブラウンアウト保護で多様な電源電圧に対応 ◆エッジレート制御 ◆サーマルフォルドバック ◆高いスピーカアンプ効率:91% (10W、8Ω、VPVDD = 12V)、81% (15W、4Ω、VPVDD = 12V) ◆プログラミング不要 ◆30ピンWLPパッケージ(2.2x2.8x0.6mm、0.4mmピッチ)

【ご注意】 ここで紹介する製品・サービスは企業間取引(B To B)の対象です。各企業とも一般個人向けには対応しておりませんのでご承知ください。

前月のクリックランキング オーディオアンプICのクリックランキング 2024年11月 BEST10

順位 企業名 クリック割合
1 テキサス・インスツルメンツ(TI) 12.7%
2 ローム 12.4%
3 アナログ・デバイセズ 8.5%
4 オンセミ 8.1%
5 東芝デバイス&ストレージ 6.9%
5 日清紡マイクロデバイス 6.9%
7 NXPジャパン 5.4%
7 インフィニオン テクノロジーズ 5.4%
9 STマイクロエレクトロニクス 4.2%
9 Lyontek 4.2%

※クリック割合(%)=クリック数/全企業の総クリック数 このランキングは選択の参考にするもので、製品の優劣を示すものではありません。